ビッグダディのビッグな印税収入 [芸能]
ビッグダディこと林下清志さん(48)著の自叙伝「ビッグダディの流儀」(主婦と生活社)は、4月26日に発売以降、爆発的な売れ行きを示し同社では同書の発行部数が12万部を超えたことを公表した。
一般人の著書としては、「12万部」はベストセラーであり、ビッグダディの懐には印税がガッポリ入ることになる。その印税契約について、ビッグダディが一部スポーツ紙の取材に、「8%」と明かしている。
上記内容から、自叙伝「ビッグダディの流儀」の定価は1050円(税込)で、8%となると、1部あたりの印税はおおよそ84円。12万部で1008万円の“ビッグな”印税収入となる。
ビッグダディといえば、約100万円の税金滞納のため、今年3月に銀行口座が差し押さえられたことを吐露しているが、この印税で未払いの税金も、支払える算段となる。
また、元妻・美奈子さん(30)が出版した告白本「ハダカの美奈子」(講談社)は20万部を超え、本の売り上げではビッグダディが完敗を喫した格好である。
前妻、林下美奈子さん(30)が18日、フジテレビ系情報番組「ノンストップ!」に生出演した。 美奈子さんは視聴者から番組に寄せられた様々な質問に答え、注目されるビッグダディとの復縁について「今は考えてない。今の生活にいっぱいいっぱい」とした上で「ゼロではない。ないことはない」と含みを持たせた。一方、新たな出会いについても現在は考えていないとした。
「タレントになろうとは思ってない」というものの、現在は出演料が大きな収入源となっているのも事実。
視聴者からはテレビに出演する理由についても問われ「自分にできることをすべてやっていきたい」と説明した。
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